揺れて気持ち悪い

本屋で震災の特集をやっている写真週刊誌の特集号を見た。当然収益は寄付するんだろうな、と思って三冊出ているものの一冊を手に取ってパラパラ見てみたら、どこにもそう書いていなかった。表記を見落としたのかも知れないけど、買わなかった。きっと見落としたんだろう。
ゲームにおいてのトップフォーミュラの移行、アーケードからコンシューマへの移行は、おそらくPS2の頃にあった。ゲーセンが最高品質だったのはそこまでで、それ以降は家庭でもゲーセンのゲームが遊べる、といった引きはなくなっていく。極端に言うなら別のものになった。
非ネットの報道や出版もネットとは多分別のものになっていくんだろう。
震災のせいで採算が微妙な出版物が出なくなっているのを見ると、やっぱり博打だったんだな、と思う。
これを書いているときに本震以来最大の余震が来た。まったくもう。
後日見てみたら書いてあった。すみません