カツカレーののろい

そういえば男はつらいよって一回も見たことがない。大学入試の模擬試験で見ていることを前提にした問題が出されて腹が立ったことは覚えている。
シンゴジラをオタク映画として批判する向きは映画の中でのオタク的な人がオタク的なまま活躍することが嫌なんじゃないだろうか。彼らオタクは批評家的な人(つまり評者)に通訳されなければならないという考えなのかもしれない。2人くらいの評を見て思った。
後貧困の話で揉めてるのは3500円のカツカレーを食うなとかマスコミがやってたことの裏返しなので揉める方だけを批判するのもおかしいとは思う。金の話はむづかしい。他人の生き方や金の使い方を批判しても仕方ない。