他者に開かれた夢

割と悲しい夢を見た。古本屋の夢なんだけどオカルティックで嫌な夢だった。私はいろいろあってメッセージを出して古本を介して人と会おうとする。古本に書き込みをして古本屋に売るという迂遠な方法だ。

私は夢の中で夢であると自覚していて、そのメッセージを他人に向けて出すことは、この夢を他人が見ていないと意味がないことに気づき絶望的な思いになった。