ラッセンと梅ラボの絵を見にカシに行ってきた。原田と聞いて思い出すのはアンチアンチカオスラウンジだけだ。
彼は藤田直哉が玄米茶の正体だと2012年にもなっていいだしたり、アンチカオスラウンジの個人情報を探って推測を言ったりしていた。なぜ藤田がそんなことをする必要があるのか聞かれると、酒の席で強要されたからじゃないかと答えていた。要するにバカだった。全く同じように黒瀬陽平や東浩紀に酒の席で掲示板を荒らしてこいとかアンチの個人情報を探れと命令されて作られたアカウントじゃないかと思われる。そのアンアンカオスの正体が原田だと言われていたことがあった。アンアンカオスはもちろん違うと言っていた。原田という人など知らないと。その人が今回のキュレーターらしい。
で、浅草橋でラッセンと梅ラボその他を見てきた。
先日ラッセンもトレパクをしていたことを知った。
世界ランク速報 クリスチャン･ラッセンにトレース疑惑【写真コラージュ】
そのうえで考えるとこの企画は批評になっていない。ラッセンもカオスラウンジも無許可でトレパクをするしやってることが全く同じだからだ。違うのは規模と一日コーヒー一杯を我慢するだけで買えますよと説得するお姉さんがいなかったくらいだ。
量的な差異しかないのでラッセン本人とラッセンになりたい若手たちのようなどうでもいいものに見えた。
しかしこんなに同じならなぜ去年キメこなをパクった時にウォーホルやデュシャンじゃなくラッセンとやってることが同じだと主張しなかったのか。
まあ理由は分かるけど。
