ゆるゆる

ソーカルに関連した本は大昔に読んだんだけどかなり致命的な批判になっている哲学者もいれば比喩にケチを付けただけみたいな人もいて、一概に全部全員ダメってわけでもない。

もちろんひどい論文もあった。
ポエムのような博論で卒業する人もいるけどゆるい分野でよかったと思う。事実がどうかなんて関係ないと指導教官が言ってくれるんだから。