インチキななにか

人文学の研究がなんかスピリチュアルやらオカルトっぽいものに利用されると残念な気持ちになる。サブカルを通じて学問に、というのではなくあれはそこでたぶん止まる。
中央線の文化で苦手なのはああいう牽強付会というかすでに結論が出た俗説や間違ったことも平気で利用する人がいるところだ。ネタじゃなく。
大学のゼミの教授の専門分野が彼らに利用されていて嫌な気持ちになった。関係ないのに。そしてウィキペでも強い主張をする。きつい。