江戸しぐさを学校で教えるのが良くない理由について考えていた。そもそもなぜ嘘の伝統に文科省が固執するのかわかんない。嘘がバレたときにどういう教育効果があるか考えているんだろうか。
道徳は教科書の内容だけじゃなく教える人の生き方も大事というのはよく言われていて、なんだか偉そうなことを言っている先生がおかしなことをしているのは良くない。
教える基礎の過程で嘘を教える場合はある。でもそれは必要があってやってることで後で専門で詳しく訂正する。
しかしこれはバレたあとになにもない。嘘をついてまで教えたいことが道徳というのが矛盾している。
そしてその嘘がすごくしょぼくてしょうもない。万系一世まであと一歩だ。