日本でだけ人気なSFでアルジャーノンの話が出ていたけど、夏への扉も幼年期の終りもそうだと思う。ロリコンの願望充足とか単に文明が滅びる話の滅びの美学とか色々言われるけど割と日本の昭和な感性にハマったところがあるように思う。
私がSFマガジンを買っていた頃はかならず一つは の挿絵があっていやだった。一年ごとにファンの平均年齢が1歳上がるジャンル。ニコ動のようだ。 くらいで漫画の趣味が止まっている人たち。未来の話なのに読者は保守的。年間何百冊SFを読む批評家の書評。
も も功績は分かるけど好きでも嫌いでもない。私向きじゃない。
