リコリコ

昨日も最新話を見たんだけど一挙放送で1から11話までリコリコを見た。昔、二千年頃に見ていたゴンゾのアニメを思い出した。特にシャッターを破ってたきなが入って来るところはなんとも言えない面白さとかっこよさがあった。一歩間違えるとギャラクシーエンジェルみたいだ。アニメってわかりやすく進歩するわけでもないし時代を反映するわけでもない(ちょっとはする)。いつでもその時出来うるものができる。

高校や中学の時文学史を習っていてこの作家たちも別に文学史にこういう位置づけをされたいと思って書いたわけではないだろうに、と思っていた。それらは事後的に作り出される。作品は時代の制約を受ける。

そんなことをハサウェイの小説を読んでいても感じた。