情報の語源は敵情報告

英語のページでは外国向けに豊富な資料を発表し、日本語版では安心させるために制限する東電の気遣いを知って、戦時中の大本営を思い出した。
当時も英語が聞き取れたら色々なことがラジオで聞けた。日本でも聞ける海外からの放送があったので、エリートや在日外国人は聞いていたらしい。マスコミにも聞いていた人間がいたはずだ。高学歴だし。
本当のことを知りながら嘘を書く仕事をするのはたまらない。
この時期英語を読むと嫌な気持ちになる。