一億総白痴キュレーター時代

藤城嘘のツイートで赤雪姫さんと同時に作品返却を申し出ていた粉々萌えさんの作品を返していなかったことが分かった。バタバタしていて忘れたそうだ。あれだけ謝って返却してたのにもう一人いた事を忘れられるものなんだろうか。ツイッターで言葉も交わしておいて。
返すのバタバタして忘れちゃいましたとかが通用するんだな現代アートのキュレーターって。
そんなカオスラウンジやキュレーターに憧れる北海道の高校生は元気だった。どうやら事務処理能力や常識の有無にかかわらずキュレーターとは名乗れば誰でもなれるようなんでとりあえず自分はキュレーターだといえばいいんじゃないだろうか。別に詩人でもアーティストでも言ったもん勝ちだ。