チェケダーウ

カオスラウンジが主張していたアート無罪と同人無罪を同時に主張すると矛盾する、ということについて、付け足しておく。
同人と違ってアートは素材を次元昇華させることができるので、特別に許されるべきだというアート無罪と、アートと言っても同人がやってることと営みとして何ら変らないという同人無罪が互いに潰し合っている。彼らのやってること、オタクアートはアートなのかオタクなのか。
まあ要はその隙間に潜り込むことが狙いなんだろう。
彼らのお絵かきオフ会になんとなく違和感があるのは、同じピクシブから仲間と素材を同時に調達しているからだ。これは藤城嘘が高校生だったころに、パクリヲチスレに本人が登場して以来一貫している。
動物レストランで食べられる謎の肉のような、そんな感じ。
お誘いメールがコンテクチュアズ友の会や展覧会から来ると、二級アート民に昇格できる。タンブラれると素材行き。
一万もの現代アートタグが付いた絵がピクシブによって消され、彼らだけが名乗ることを東浩紀によって許された現代アート
まあ許さないよというしかないんだけど。