やな裁判

意外と商標権の値段が上がっている。合わせて100万くらいむしりとれると考えているんだろうか。
カオスラウンジの作品の最大のコレクターである村上隆は価値を保全するために買ったほうがいいんじゃないだろうか。新加勢大周の時のように、適当な理屈でもつければいいんじゃないだろうか。そんな理屈でも通るだろう。美術界だし。
笑いものにはなるが、笑われても平気だろう。芸術だし。
アークライトのもめごとが終わったようだ。あれもslapp、恫喝的訴訟の一種だろう。
ココロコネクトの時もそうだったけど、炎上を収めようという時に訴訟をちらつかせて脅すのはやっちゃだめだ。とはいってもこれからも誰かがやるんだろうけど。
なんにせよ裁判なんかやらないほうがいい。ずっと話し合おうって言ってるのに裁判の話しかしない人にはいい薬かもしれないけど。