ジジイだらけの町

電話の事務手続きをしに携帯電話会社に行った。窓口は爺さんでいっぱいで写真の保存の仕方を二人が聞いていた。写真の保存の方法を教えるために二つ窓口が潰れている。数十分。イライラする。自力で調べろと言いたい。カメラなどつけるなと言いたい。馬鹿に車を与えるなという人の気持ちがわかる。
そのうち夫婦連れの爺が便所に行ってさらにむかつかせる。残されたばあさんが窓口の人と世間話をする。帰ってきたジジイは動画をDVDに移す方法を聞きはじめる。爺はsdカードを認識していない。
引っ越しのいろいろがめんどくさいことになっていて解消した。
帰るときにもまだいた。この街はじじいばかりだ。