バックヤード

ゲームや何かでダンジョンにただボーッっとオークやゴブリンがいるのはおかしい、冒険者が来るまで何をしてたんだろう、というようなツッコミがある。そこで生活していて外部とつながっている、彼ら用のバックヤードに通じる通路がある、と言うのは説得力があるが、じゃあ冒険者の通ってきた通路は何だったのかというさらなる難題に行き当たる。
最近人気の漫画を見ていてダンジョンの難題というかファンタジーやフィクションの隙間みたいなのが気になった。昔そこら辺にツッコんでる小説があって読んだ事があったんだけど、それを探していて今日ようやくネット上で見つかった。多分下巻を読んでないので探して買おうと思う。