十九

小説を三冊読んだ。割と早い。いわゆるラノベだと語尾や口調が特徴的だったりするものだけど主人公以外はほとんど京都弁で、きついことも言う。けど多分キャラにも作者にもそれが口が悪いという意識もないんじゃないだろうか。
方言だときつく感じるものかもしれない。
なんとなく高校時代の同じ部活の人を思い出した。
四冊目を探しに池袋に行ったらどこにもない。そういうものだ。