あなたは〜出来るし、〜してもよい

ここのところゲームブックの話が多く、もう一回やってみたくなった。実家にあるので無理なんだけど。
ゲームブックの面倒臭さは登場人物の多い長編小説の面倒臭さと少し似ている。本を読んでもゲームブックと同じように感じることが少しある。推理小説などでもそうだけど問題があって答えがある式の作りはそこだけに価値があると考えると他の意味が無い。流麗な文章が逆にじゃまになったりする。
何もない文章や話は小説と思いにくい。素人の書いた小説を小説になってないと批判するのは易いがどんな条件を満たすと小説になるのか。
昔つまらない小説も読んだおかげでいろいろ許容できるようになった。今はあまり読んでない。