文学の差別的側面

文学や芸術が人格を陶冶するとかいうのはかなり疑わしい。私達の趣味が良いというために他ジャンルを貶めるようなクズがたくさんいる。そんなことしか出来ないんだろう。芸術に触れた結果非芸術を差別することにしたんだろう。
で、今回も話題になった事自体が評価されて成功なんだろう。イチゴジュースで電通の最上階で大成功だと乾杯するんだろう。協賛企業もアニメなんかに出資せずほとんど誰も読まない翻訳書や純文学を出していればいいんじゃないだろうか。それが文化的な豊かさだしアニメは自腹でやればいい。
お互い無関係でいたいものだ。