怪異など

虚構推理と物語シリーズが似てるって話で思ったんだけど怪異への認識が似ているけど対処が違うような感じだろうか。両方に詳しくないんだけど。それだと京極とか他のも一緒かもしれない。

とはいっても昔の人も怪談などになんかしら合理的なものは求めていて、妖怪側が合理的な解釈を提示するなんて変な話はそういうものの現れなんだと思う。

とはいえホラーにルールの提示と解明を求めるのも気持ちもわかるけど違うような気もする。最後に説明がつかないことが起きて終わりなんていうのはクソだはと思うけどふつう物事は平然とクソなわけだし。説明がついてしまうなら怪異でもない気もする。

昔の本ばかり読んでいる。青空文庫はありがたい。