きつい

中学の頃直木賞芥川賞の選評だけ読んだことがあって、選者に今回も読めなかったとか言ってる人もいて割といい加減に決められることを知った。それはそうと直木賞ってたまにものすごく俗っぽいものがあって、かつその中で文学めいたことをしていて共感性羞恥じゃないけどきついものがあった。はっきりエンタメならば売れ行きで与えればいいのだけど、それだけだと何なのでなにか半端なことになっていて、それくらいがたまにきつい。