キャベツ二郎

キャベツを買って地道に食っている。だんだん本を読めなくなってきた。初期の速度が嘘のようだ。

イーストウィックの魔女たちを読んでいて、映画を昔見たんだけど、割と覚えているシーンが出てくる。意外と忠実な映像化なのかもしれない。

80年代に書かれた60年代の話で、つまり当時の反戦運動をあの頃どう見ていたかというバイアスもあり、それは今も変わらないところがある。