百円で買った古い小説

昭和五十七年に書かれた小説にルイ・ビトンという表記があって、一般的にヴィトンになったのはいつからなんだろうとちょっと気になった。
いろいろ古くなったり、当時としては新しかったりすることが、今読むと良く分からない。そんなに昔でもないはずなんだけど。調度中途半端な時期かもしれない。
また別の小説では昔国語教師が雑談で言っていたことの元ネタを今頃見つけたりした。
あの先生は今どうしているだろう。