黒いリボン

外からは見えないように、服の何処かに黒いリボンを付けていたい、とルイス・キャロルが死んだ事を知った日に作品のファンだった女の子が言ったそうだ。悲しんでいることを示すために。
いつもと違う時間の電車に乗って、帰りは満員で難儀した。金曜日にやりかけていた仕事を終わらせてきた。
休憩時間に放射性物質の話になって、馬鹿がヨードチンキ飲むかもな、と言っていたら、帰ってネットでほんとにそんな事があった事を知ってびっくりした。
理系の大学に行った、放射性物質股間に押し当てて次世代ギャグと言っていたらしい先輩は元気だろうか。もう結婚してるんだろうか。