中二のような元気よさが必要だと思う。全般に。
行ったことのない山の中の高層の古い木造建築を歩く夢を見た。廊下の飴色の床板が所々欠けていて、そこから下が見えた。遥か下に新緑の緑色が見えた。畳の部屋の奥に床の間があり、右手には朱色のざぶとんの脇に黒電話があって文机があった。机の上に白い紙があった。
起きてから考えても自分の経験の何を元にしているのかよく分からなかった。
行ったことのないホテルの夢も何度か見たことがあって、そちらは何回か見たのでだいたい内部の構造がわかって来た。海に出る通路も分かった。
今回の建物はまだ良く分からない。
