どうでもいい疑問

何もない。馬場に行った。歩いていて思ったんだけど荒川線はなぜ踏切が閉まる時間が長くなるように駅を配置しているんだろう。交差点を越えたところに置けばいいのに手前にある。複線で、上りと下りで別の停車位置に、乗降するプラットホームが二つ、道路を挟んではす向かいの場所にある。手前の駅に電車が止まって客が乗降している間も踏切は締まり続けている。上りと下りを入れ替えると踏切の時間は短くなるだろう。
今は
踏切が降りる→停車→乗降→発車→通過→踏切が開く
なのが、進行方向を変えると
踏切が降りる→通過→踏切が開く(→停車→乗降→発車)
になる。

雑司が谷霊園を通過した。戦後東京都は山手線の内側にある墓地全てを公営の三つの墓地に集約しようとした。それを諦めたのはようやく二一世紀になってからだ。そんなテレビ番組を昔見たことを、墓地で思い出した。
都は色々間違えている気がする。