余り物

ディスプレイだと本を読みにくい。なんだろう、手で持ち運べるサイズだといいんだろうか。
最近の小説に出てくるメイドや名探偵やその助手と言うのはそういうキャラとして成り立つ世界観が前提されていて、敷居が高いのか低いのかわからないけど、普通の小説と思って読むと変な感じがする。
昔軽小説というジャンルがあることを知らなかった中学生の頃、本を図書館で借りて読んで意味がわからなかったことがあった。あれが軽小説だったんだと、ネットで知った。もうあのジャンルは無いだろう。なくていい。
昔レコードを作る材料が余ってたんだろうというようなレコードがあった。今はそういうのは全てネットにあるんじゃないだろうか。