嫌よ嫌よも好きのうち

立命館ピクシブ論文の学生は謝罪しないことにしたのだろうか。週明けになんかするかと思ったら何もないんで後何年かもしくは永久に黙り続けるのかもしれない。
こういった炎上の場合謝罪するべきタイミングで喧嘩を売る人が多く、そのせいで再炎上したりするので黙っているのもいいのかもしれない。
理系は人文社会学で当然学ぶべき研究倫理について学ばないというがそうでもない。賢い理系もいるし文系でも馬鹿はいる。立命に限ったことじゃなく理系に限ったことでもない。
立命は以前も希少なゲームがあったら寄付してくださいと言って炎上していた。言い方がオタクを馬鹿にしていたからだろう。しかし立命が悪いわけではない。別に立命に限った話でも理系だけの話でもない。
東浩紀の動ポモを参考文献にして学生に読ませようとするバカ理系学者のサブカル研究はたいてい炎上する。サンプル数は少ないけど。人の心をオミットする。内面はわからないので考えないことにする。そういう手法が反発を受けている。
彼らはそういうことをされたら相手がどう思うか考えることがない。もしくは自分の価値基準しかこの世の中にないものと思う。カスラジや東浩紀を思い出す。
おそ松さんのホモ小説を読めることよりも学問の対象になることを本当は、心の底では望んでいるに違いないと考えている。口では嫌がっていても本当は素材にされたがっていると。嫌よ嫌よも好きのうち。反論すればするほど図星だから激しく反発するのだと。彼らの世界観は何をしても毫も揺らがない。自分たちと違う考え方の人がいると考えることがない。永久に。