屋台

ぐぬぬの商品がまた出ていた。ああいうグッズやゲーセンの景品は昔から著作権なにそれな分野だけど、ネットで作られたものを使うのは利益率が高くなるんだろうか。
まさか現代アーティストがお祭り屋台のバッタモンみたいなことやっているとは騒動まで思いもしなかった。
暴対法でお祭りの屋台も影響を受けるらしいけど、某イラストコミュニケーションサービスの社長はどうなるんだろう。
キメこな返せという人をアンチカオスラウンジと呼ぶ人たちは竹島返せという人をアンチ韓国、嫌韓厨、ネトウヨと呼んでいるんだろう。拉致被害者を返せというとアンチ共和国、北方領土を返せというとアンチロシア。
対等な対話の相手ではないという態度が一貫している。美術界の内部で欺瞞の塊と批判していた人も自分の展覧会には現メンバーを呼ぶ八百長っぷり。一切話を聞かない。
そして特に関係ないのに批判者を批判する人はなんでだろう。有名人や権力側が弱者を踏みにじるさまに自分を仮託しているんだろうか。抗議そのものが嫌いなんだろうか。良く分からない。