しつけ

ある映画化作品で前にやったドラマ版のことが剛力招来と言われていて面白かった。途中までは見ていた。
本棚の写真でいろいろ言ってるスレがあって、なかなか他人の目を気にして本棚を作ることはないので可哀そうに思った。どうでもいいと思う。置いてあるだけで人格まで否定される本も大概だけど、なんであれ本を捨てるのは忍びない。
米を粗末にしたり本を雑に扱うと良くないとしつけられたので今でも汚い食べ方や本を傷める扱い方に嫌悪感がある。本がどうこうって昔想定されていたのは多分四書五経とか教養の話で普通の本ってそこまでありがたがらなくてもいいじゃないかって思えるようになった。教養のあるクズも大勢いると知ったのも大きい。