ひょんなことからヤンマガを読んでいて昔ヤンマガの作品が好きだったことを思い出した。ただ、単行本になったものをいくつか読んだだけで本誌は読んだことがなかった。
ヤングサンデーという雑誌が昔あってスピリッツと合併した。それぞれの雑誌に個性があったのに残念なことだ。対象年齢層が同じくらいだからといって一緒にしてはいけない。層は違う。
雑誌にはそんなに人気ではない作品を載せる、載せ続ける意義もあるんじゃないかと読んでみて感じた。一対一で喧嘩して周りを取り囲んだチンピラが名前を読んで応援するリコリコのシーンでマガジンっぽいと言われていて、そういえばまともにマガジンを読んだこと一回もないと思ってヤンマガを読んだけど、割といろいろな作品があった。
仮にアフタヌーンやモーニングが不調でヤンマガと合併するとなったら悲しい。イブニングは別にいい。
