父の夢

昨日夢に父が出てきた。父は私の足を枕に寝転がっていて、いや、首の部分に足先があって触れているが別に足先は痛くない、そんな状況だった。私は何かを語りかけたくなったが何も言えなかった。その父は生きていたが、実際には死んでいることに気づいたので。そこから考えると帰結は夢だと気づき、目が冷めた。

しばらく考えたけど何を意味する夢なのか分からなかった。意味など無いのかもしれない。

これから父を思い出したり夢で見たりするたびに、死体になった状態に近づいていくのかもしれない。よく見たので。それはそれで嫌だ。