アニメ化と翻訳

原作がすでにある作品のアニメ、アニメ化というのを、翻訳のアナロジーで考えることがある。錦織監督の作品は逐語訳のようだとか、二期で制作会社が代わって駄目になると同じ翻訳者で統一すればいいのに、とか。
たまたま両方共母語なので意識されにくいが、それぞれの言葉には得手不得手がある。
そういえば実写化に関してはそのように考えたことがなかった。そもそも不可能なものと考えているんだろうか。マリみての映画にも興味がない。
なにか成功例を思い出そうとしたけど思い出せなかった。