昨日日本シリーズをたまたま見たときにボウイの曲がブラバンでなっていて、時代の移り変わりを感じた。アナーキーインUKがエレクトーンで演奏されていたときにも感じたんだけど、魂の抜けっぷりがすごい。尻子玉の抜かれっぷりというか。
漫画で絵柄が劇画調になったりする違和感のギャグが50年くらい前からあっるけど、音によるあのようなギャグなのかも知れない。
面白い柄の仔牛が生まれた、くらいしか娯楽が無い土地に生まれ、外界と遮断された全寮制の中学高校に通って、大学でそういう漫画を初めて見たような人が面白いと思うんだろうか。
それとはあんまり関係ないけど絶対に差別になりえないお笑いはどんなものが可能なんだろうかとか考えていた。それに関していろんなことを思いついた。書くほどのことではない。
