無かったことに

何々かも知れない、というのを〜かもせん、という言い方をする人がいて、茨城出身だったので、ずっと茨城弁だと思っていた。が、調べたら奈良の方言という説もあった。奈良の友人に夏に聞いてみようと思う。
井上麻里奈がフリマに参加したことがネットで話題になっていた。
それとは別に、以前声優の秋葉で震災のための募金をやるチャリティがニュースになっていた頃、池袋のフリマに眼鏡を出品してオークションで30万で落札されたことはあまり知られていないと思う。物も額も地味だったからだろうか。本人が参加しなかったからだろうか。
まとめサイトやニュースサイトに補足されないとネット的には無かったことになるんだな、と思う。たまたま調べたことは知っているけど、興味のないことは何があっても分からない。
日常が面白かった。長尺のラピュタパロディがあったので、単にライターでタバコに火をつけるところもカリ城のロケット花火を思い起こさせ、坂本さんが震えるとジジを思いだした。
そして恋に落ちた先生が、なぜかしいたけや筍にこだわっているあたりも面白かった。若い筍が好きだ。
そして研究所と高校が交錯し始めるんだろうか。すれ違ったり出会ったりりし始めていた。これから楽しみだ。