キティちゃんシャーペンがもらえる学校説明会

浅草橋に行った。秋葉を経由して神田に行って昼ごはんを食べた。隣の席のおじさん二人が話していた話が面白かった。さすが古本の町。
梅ラボの展示はネットで見たときと同じ印象だった。無断でパクる手法にこだわりなおかつ訴えられたくないのでパーツが細分化し単に模様のようになっていた。何もかも中途半端だ。
何の意味もないように感じられる。権利がクリアなものを作っていればいいのに喧嘩は売り続け、謝らない。やることはどんどんしょぼくなるがネット以外では勝利宣言。雑誌では未だにネット時代のデジタルネイティブ扱い。掲示板とは言葉も通じないのに。
なんだか人の作品をパクる人やちんこ出す人にアートについて説明されてばかりで心底嫌になる。業界に自浄作用はない、批判は日本においては機能しない、一度アーティストになると、もしくは芸大に入りさえすればなにをやってもいい。事実は違うかもしれないがそう思っている人がいる。
二冊本を買って帰った。