とある作家のトレパクが発覚していてどうなるかなと思っていたらすぐに謝っていた。早くて驚いた。
いつものようにトレスという技法とトレパクとはどうのこうの、訴えられるまでセーフな著作権、部外者による炎上は是か非かといったテンプレのような話をしてたところで、拡大する前に謝罪していた。
謝らないままアニメ化になった人はいつも通りコメント欄で元気だったらしい。一時期17000人いたツイッターのフォロワーが12000人に減っているらしい。これからアニメ化なのに。商業誌で連載しているのに。ふつう増えるだろうに。
謝らないのがかっこいいって思っている人が一定数いるけど、そのカッコよさは相対的なもので、謝らないところがかっこいいと思ってくれる人にしかかっこよくない。そうじゃない人にとっては不誠実なバカにしか見えない。
謝ると死ぬ病気かなにかなのかという人もいる。
