不慮の事故によって恥ずかしい格好で池袋から自宅まで歩くはめになった。かなり気が滅入っていたのだが途中でガチャピンの顔がプリントされたシャツと、シャツと同じ緑色のハーフパンツのおっさんを見て、自分の格好を気にしていたことが莫迦莫迦しくなった。ありがとうおっさん。
昨日「生きていることの科学」郡司ペギオ−幸夫 を読み終わった。難しいけど別に四年間ずっと読んでいた訳じゃなく、読んだり途中で挫折したりまた挑戦したりと、ダラダラしていた。寝る前に読んでいた。眠くなるので。結果として四年かかった。
この人の文章はドゥルーズの何かで読んで、読むようになったんだった。
いつになったらドゥルーズを読み終えられるんだろう。そういえば。
