非実在恋愛の可能性

昨日なんとなく非実在恋愛と書いてしまったけど、間違っていた。作品内では彼は映画の俳優なので一応実在する。
とはいえ非実在なキャラクターの動向で一喜一憂するのは今も変わらない。
アイマス2の詳細が発表されていた。男性アイドルが新登場して、今までプロデュース出来たキャラが何人かできなくなっていた。
ファンの悲しみようは見ていても可哀相だ。
あなたが作品を十分愛しているなら、それはもうあなたの作品なんだ、と言った作家がいた。
実在する相手との可能な恋愛なら別段どうということもない。普通に恋愛したり振られたり妥協したり刃傷沙汰に及んだりなんでもすればいいだけの話だ。
実在しない相手との不可能な恋愛なので極端に理念的になる。荒れ方を見ていて悲しくなった。