逆タイタニック

タイタニック号が沈む時に楽団は人々を落ち着かせるために最後まで演奏を続けたと言われている。本当かどうかは知らない。
1000万円でカオスラウンジの商標を落札した佐々木は文学フリマに本を出していて、その詩集のサークルには元カオスラウンジが二人いた。
一人はカオスラウンジの音楽担当で、キメこなが問題になったときに真っ先に辞めたきくおという人だ。
人が大事にしてるものを壊すのは楽しいっていうような歌詞の動画をニコに上げていて、そこのコメが荒れたのが原因だと思う。自分のサイトにカオスラウンジの音楽担当と書いてあったのに、そんな事実はないとまで言っていた。
その逃げ方の卑怯さが逆タイタニックと言われていた。
もう一人はよく分からない。