打倒

お金の話を読んだ。物々交換がなかったというのは面白い。貨幣は言語と同じ代表構造を持っているとかいってたニューアカの論が懐かしい。
そして懐かしい体制対反体制の争いがあった。そのまえにパト2を初めてみたけどつまらないという話があって、それはそうだなと。いま見て面白いところってとくに無い。監督の共産趣味や屁理屈に共感できないと単にどうでもいい空疎な話しかしてない。
ただネットでは実際に反体制運動をしている人も妄想で困ってる人も同じようにネタ扱いされるのはかわいそうに思う。