リアニメーションや東浩紀チェルノブイリに行くお金をあつめたクラウドファンディングのキャンプファイヤの家入が、踏み倒したロゴデザイン代50万を寄付で集めた。デザイナーも寄付を集めるという自らの仕事をも貶める行為だ。その自ら詐欺と言っている人に大喜びで入金する信者たちを見ていて、前に寄付を募ってた東浩紀を思い出した。
ペイパルで寄付を集めて、形式だけでも物を売る形にしてくれと注意されていたこともあったし、会社のPCを新調する金を募金で集めるページに東日本大震災の話を書き連ねてまるで震災への募金かのように思わせていた。
なんだか教祖と信者、アイドルとファン、暴走族と期待族のようだ。社会性が無いほど取り巻きに喜ばれる。
歌い手が淫行で捕まったのもそんな小さいコミュニティに神や何かがいるからだろう。閉塞的な中でやっているとそのおかしさをだれにも知られることもない。
もちろん現代アートも、カオスラウンジもそうだった。もちろん掲示板も、同人誌業界も。
それぞれのローカルルールが食い違うとき従うべき何もない。結果法廷で、だの程度問題だのといいだす。どこにも大人がいない。とてつもなく大きな話、憲法だの理想の著作権だのは語りたがるが、関わった他者のローカルルールは踏みにじる。
すとろぼの恐喝?も知られなければパチンコで金がなくなるたびに脅して強請っていたかもしれない。
UEIの清水という人の名前が出ていてデザイナー側を擁護していて驚いた。東信者でカオスラウンジ側の人間なのに。洗脳が完全じゃないために時折正気に戻るんだろうか。